2025年 Yahoo!ジャパン 販売鯨肉水銀値調査レポートを発行
LINEヤフーに鯨肉製品の全面撤去を求める
EIAのクジラ肉調査に協力し、ヤフージャパンにおけるイルカ肉・クジラ肉の販売に関する調査レポート「大洋 利益に優る倫理 ヤフージャパンがクジラとイルカの製品の販売を中止すべき理由とは」を2025年発行しました。
※EIA (Environmental Investigation Agency)は、環境犯罪や環境乱用を調査し、キャンペーンを行う国際的なNGOです。
水銀値:16製品(24%)は勧告値の10倍超、太地町産イルカ製品で最大19ppm、
66製品の平均水銀濃度:2.67ppm(勧告値の約7倍)
- 楽天やAmazonが鯨製品を禁止する中、LY社の方針との矛盾が顕著。
- 66製品中24%が基準値の10倍以上の水銀を含有し、健康リスクが極めて高い。
- 非人道的で持続不可能な捕鯨が明らかに。国際的動物福祉基準と矛盾。
- 小型鯨類の追い込み漁と水族館貿易により、個体群減少とストレス死が深刻。
- Yahoo! Japanで963点のクジラ製品を販売中、多くが種不明。
調査レポート「大洋 利益に優る倫理 ヤフージャパンがクジラとイルカの製品の販売を中止すべき理由とは」ぜひご一読ください
→ 英文レポートはこちら(EIAのサイト) 、説明ページはこちら
→ 詳細については、Yahoo! Japanが鯨肉を販売し続ける理由|水銀汚染と企業責任をEIA調査で検証をご覧ください。
2014年 書籍 VEGETARIAN-ism 21世紀のライフスタイル『ベジタリアニズム』に寄稿
関連リンク
2020年と2012年 書籍「実験犬シロのねがい」 に協力
『実験犬シロのねがい』は、動物実験に使われていた犬「シロ」を題材に、動物実験の現状や動物福祉の大切さを子どもにもわかりやすく伝える絵本・児童書です。シロの視点から、動物実験を受ける動物の苦しみや「普通の犬として幸せに暮らしたい」という願いが描かれています。読者に命の尊さや動物保護の意識を持ってもらうことを目的とした作品です。
実験犬シロの願い あらすじ(実話)
飼い主に捨てられ保健所で殺処分を待っていた犬シロ。殺される恐怖におびえる日々を送っていたシロ。
そんなシロが保健所から出される日が来ました。
しかし行先は動物実験のため、東京都にある国立病院でした。
動物実験に使うため、1300円で病院へ売られたのです。

シロは脊椎を切断される実験をされました。左足は麻痺しました。その後、手当もされず放置されました。
背中に手術の大きな傷。そして全身もストレスや皮膚病のため、毛が抜け落ちているままにされていました。
シロはある日、ボランティアの人たちによって保護され手当を受けました。
払い下げ廃止運動スタート
シロのことを知り、動物保護団体Ava-netが、動物実験への払下げ廃止運動を展開しました。
シロの事件があった1990年当時、シロの映像は何度もTVで流され、Ava-netは繰り返しTVで動物実験の問題点を指摘されました。
そしてシロの隣の檻にはビーグル犬メリーがいました。メリーはワクチンの実験に使われ、生き残りましたが、今度は脊椎の実験に使われ、その後、実験者が転勤になったあとは、忘れされれたように、5年間ずっと檻の中にほったらかしにされていました。
足が棒の間から落ちないようにいつも足先で棒につかまっていなければならなかったメリー。肉の中に爪がくいこんで、膿んでいました。
払い下げは廃止へ
そしてAva-netの運動が実を結び、東京都は保健所から動物実験への払下げを中止しました。それに続き、他の都道府県も中止したのです。そして平成17年に、全ての都道府県で 保健所から実験施設への犬猫の払い下げはなくなったのです。
書籍のご案内:ぜひお読みください。実験犬シロの願い
関連リンク
動画 ハンカチぶんこ「実験犬シロのねがい」
2012年 「日本の日本の日本の施設で飼育されているイルカたち」
[水族館はイルカの飼育に適しているか?] 調査レポート発行
エルザ自然保護の会とともに、日本の水族館で飼育されているイルカ頭数(種ごと)を調査し、問題点などをまとめたレポートを発行しました。頭数調査は、水族館へ電話にて聞き取り調査を行いました。
概要:国内の飼育状況・現状、イルカの入手方法と追い込み猟、飼育環境の問題点、国際的な取り組み・批判・規制の拡大、イルカ肉の有害汚染問題
- 国内の飼育状況・現状
日本は世界最多の水族館数(約60館)を持ち、約600頭のイルカ類が飼育されている。バンドウイルカやカマイルカなど複数種が、全国の水族館・類似施設に収容されている。 - イルカの入手方法と追い込み猟
飼育されているイルカの多くは和歌山県太地町で実施される「追い込み猟」による生け捕りで入手される。捕獲方法は音波を使って群れを湾内へ追い込み、一部を水族館用に生け捕りし、残りは肉用に殺される。捕獲過程はイルカに極度のストレスや怪我、死をもたらし、野生個体や群れ、生態系への重大な影響となっている。 - 飼育環境の問題点
イルカは広大な海で社会性を持ち、長距離泳ぎ、高度な知能を発揮する哺乳動物。水族館の狭いコンクリート水槽は、イルカ本来の生活環境と大きく乖離しており、精神・身体的な病気、短命などを引き起こす。飼育下でのストレスや疾患への薬剤投与も問題視されている。 - 国際的な取り組み・批判・規制の拡大
野生のイルカの捕獲や施設での展示は、欧米を中心に禁止や規制が拡大している(イギリス、メキシコ、インドなど多数)。近年、水族館のイルカ展示に対して国際的な批判が強まり、日本は「野生動物で金儲け」する国として非難も受けている。 - イルカ肉の有害汚染問題
イルカ肉は有害化学物質(水銀、メチル水銀、PCB)が高濃度で検出され、通常の食品規制値を大きく超える事例が多数。国内外で健康被害が懸念される。 - まとめ・提案
施設側はイルカの死や補充の詳細を来館者に明らかにしていないが、「命の使い捨て」を伴う現状は野生人口減少につながり、生物多様性保護を損なう。国内外でイルカの捕獲・展示の禁止や水族館での代替アプローチが世界的な潮流となっている。
レポート:日本の施設で飼育されているイルカたち
2005年 自費出版・頒布 『種の壁がこわれるとき』
動物実験や毛皮の現状について記載した小冊子『種の壁がこわれるとき』を2005年作成し、頒布しました。200名ほどの方にお渡しすることができました。
2003-2004年 雑誌『Anifa』『Catia』『Isis』寄稿
【本稿について】
本稿は2003-2004年に雑誌『Anifa』『Catia』『Isis』へ寄稿した原稿の再掲です。
本資料は、2003年~2004年に雑誌『Anifa』『Catia』『Isis』へ寄稿した際の執筆元原稿をPDF化したものです。
出版社での編集・調整を経る前の原稿であるため、実際の掲載内容とは一部表記が異なる場合があります。
また、内容は執筆当時の情報に基づいています。
掲載号などの詳細は不明ですが、当時の執筆原稿をアーカイブとして公開します。
Anifa
雑誌『Anifa(アニファ)』は、ハムスターやウサギ、フェレットなどの小動物を専門に扱っていた飼育情報誌です。医学的な健康管理から日常の飼い方まで網羅した、エキゾチックアニマル愛好家のバイブル的存在として長く親しまれました。
- 動物実験 トイレタリー製品編
- 移入種
- 毛皮
- 条例
Catia
雑誌『Catia(キャティア)』は、猫と人の理想的な関係性を探求するライフスタイル情報誌です。
「猫が人間を導く理想郷(ユートピア)」をコンセプトに、飼い方や医学情報のほか、猫と暮らす著名人のインタビューなど、情緒豊かで質の高いコンテンツが猫愛好家に支持されました。ペンネ-ムで寄稿していました。
Isis
雑誌『アイシスラテール(旧称:ISIS)』は、「地球の声を聴く、植物の声を聴く」をコンセプトにした植物療法やアロマテラピーの専門誌です。ハーブや精油の専門知識から精神世界、オーガニックなライフスタイルまで深く掘り下げた内容が特徴です。
Choose Cruelty-Free Lifeシリーズ

