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成果・実績

目次

― 調査と市民の声が生んだ反応と変化 ―

はじめに

Help Animals では、動物をめぐる社会の仕組みや産業構造を、事実に基づいて調査・記録し、公開してきました。
また、企業や行政への質問、情報提供、市民への呼びかけなどを通じて、問題を可視化する取り組みを続けています。

このページでは、そうした調査や働きかけが、実際にどのような反応や変化を生んだのかについて、確認できた事例の中から、いくつかを整理して紹介しています。
企業からの公式な回答、公的機関の見解、メディアでの言及、そして市民による自発的な行動など、確認できた事実を中心に掲載しています。

すべてが大きな成果とは限りません。
しかし、声を上げ、情報を共有することが、社会に影響を与えうることを示す事例です。

この記録が、動物問題を考える上での参考となり、次の調査や対話、行動につながることを願っています。

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企業の対応調査の可視化行政の反応メディア市民参加

企業からの回答・対応

株式会社すかいらーくホールディングス


テーマ:フォアグラと動物福祉に関する質問

株主総会において、動物福祉の観点からフォアグラの取り扱いについて質問を行い、
企業側から公式な回答が示されました。
公の場で企業の考え方や現状が説明された事例として記録しています。

時期:2025年

関連リンク:
プリマハム、キューピー、丸紅、伊藤ハム、すかいらーくなどの株主総会でのアニマルウェルフェアについて質問・要望・回答はこちらをご覧ください。
JA関連農場、茨城県畜産センター、ウェルファムフーズ(丸紅関連施設)、イセ食品、ケンタッキーKFC向けサプライヤー農場、日本ハム、伊藤ハム、ミヤポー(映像が撮影された時点でミヤポーはキューピーへ納品していたとされています)元従業員からの内部告発を記録しています。こちらでご覧ください。
製薬会社、文科省、農水省、AMED、FAO、JAZAなどへの働きかけ一覧は政策要望をご覧ください。

調査・記録による可視化

テーマ:Yahoo! JAPANで販売されている鯨肉の水銀値調査

オンライン上で販売されている鯨肉について、水銀値や関連情報を調査し、
健康リスクや流通の実態を整理した調査レポートを公開しました。
消費者からは見えにくい問題点を、資料とともに可視化しています。

公開:2025年

関連リンク:
調査レポート全文
出版物

テーマ:日本の施設で飼育されているイルカの実態調査

日本国内の水族館などで飼育されているイルカについて、
飼育環境や構造的課題を調査し、レポートとして公開しました。
当時十分に整理されていなかった情報を、日本語でまとめた調査です。

公開:2012年

関連リンク:
調査レポート

行政・公的機関・企業の反応

製薬会社、文科省、農水省、AMED、FAO、JAZAなどへの働きかけ一覧は政策要望をご覧ください。

メディア掲載・引用

媒体:Shingetsu News Agency

国際NGO「Action for Dolphins」が実施した調査により、和歌山県太地町の漁協スーパーで販売されていたイルカ・クジラ肉から、国の基準を最大25倍も上回る水銀が検出されました。調査は2020年末から2021年にかけて行われたもので、その結果を受けて、同団体は食品衛生法違反の疑いで刑事告発を行いました。

この件についてコメントを求められた際、私はイルカの生体売買価格についても言及しました。

掲載:2022年

関連リンク:
・掲載記事 Mercury Contamination in Japan’s Dolphin and Whale Meat

媒体:ザ・ドードー

イルカ漁の活動について「ザ・ドードー」にて取り上げられました。

ザ・ドードーは、動物をテーマにした人気のデジタルメディアです。

関連リンク:
・関連記事 ヘルプアニマルズ | イルカ漁(イルカ猟)

媒体:日本外国人特派員協会

「エルザ自然保護の会」代表・辺見栄さんは、2014年に日本外国特派員協会(FCCJ)で開かれた記者会見で、「日本の水族館は利益のためにイルカの虐殺を支えている」と初めて声明を発表しました。これは、その会見に同席した際の記録です。

掲載:2014年

関連リンク:
・Youtube : Sakae Henmi: “Japanese aquariums underwrite dolphin slaughter for profit”

媒体:The Japan Times

日本におけるイルカの捕獲・飼育ビジネスについて、
調査内容が英字新聞 The Japan Times にて取り上げられました。
国内問題が国際的な文脈で共有された事例です。

掲載:2013年

関連リンク:
・掲載記事 Japan bucks trend: Captive dolphin biz big

アクティブステーションBBS

掲載:2005年

・関連リンク ヘルプアニマルズ取材

主な出版・執筆実績

書籍「実験犬シロのねがい」 への協力、書籍 VEGETARIAN-ism 21世紀のライフスタイル『ベジタリアニズム』に寄稿、雑誌『Anifa』『Catia』『Isis』寄稿などについての詳細はこちらをご覧ください。

啓発活動

内容:動物の現状を知らせるためのピースウォーク

動物たちの平和に向けて歩きだそうをコンセプトに、
動物実験や毛皮のために犠牲になる動物の現状を知ってもらうため
参加型ウォークイベントを友人たちと企画・実施。150名ほどの方が一緒に歩いてくださいました。
このピースウォークは、動物実験を削減したい友人、有志の皆様と一緒にたちあげた SATC (Stop Animal Test Campaign)が主催しました。SATCとして、大学の動物実験に抗議し、大阪大学、大阪府立大学、関西医科大学、京都府立大学に対して働きかけ等を行ないました。

時期:2003年

関連リンク:
Peace Walk for Animals 
Stop Animal Test Campaign (SATC)

内容:動物の現状を知らせるパネル展示

動物たちの現状を知ってもらうためにパネル展示を企画・実施。来場者記録はA4ノート1冊がいっぱいになるくらい多くの方に見ていただけました。

時期:2001年、2002年

関連リンク:
パネル展 知ってください動物たちのこと 地球環境パートナーシッププラザ (2001)
・パネル展 知ってください動物たちのこと 千代田区いきいきプラザ一番町 1階区民ギャラリー (2002)

市民参加・反応

内容:イルカ漁をめぐる市民による署名活動

イルカ漁や水族館に関する問題提起を受け、
協力者によって署名ページが立ち上げられました。
調査や情報発信が、市民の自発的な行動につながった事例です。

時期:2015年

関連リンク:
署名ページ

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